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密対連
The National Wild Bird Poaching Countermeasure of Japan



      【密 猟 対 策 活 動 の 推 移】       

    「うちつれて庭をすぎゆく友をみて籠なるめじろ悲しげに鳴く」
   1936年(S11年) 川村多実二 (日本野鳥の会 初代京都支部長 京都大学名誉教授)

国内における飼鳥の流行は徳川時代中期以降から特に盛んになり、野鳥を捕獲しては、ウグイス、メジロ、ヒガラ、ノジコ、ヒバリ等の鳴き合わせ会を開くような習慣が全国各地に起こり、オオルリ、メジロ等の捕獲は高校生や大学生の有利なアルバイトになっていたという。

                   「愛鳥運動の現状 川村多実二」より抜粋


2017年   2016年   2015年  

      2011年~2014年   2001年~2010年    1895年~2000年    





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20016年(平成28年

・兵庫県三木署から強制捜査が実施されバンダーも同行 

・兵庫県警に「はとや」「川西鳥獣店」の違法販売の件で捜査依頼文書を送付

・香川県小豆署では、地域課が協力して違法飼養を見つけて生安が検挙。見・事なチームワークに感謝状

・茨城県水戸署に情報提供文書を送付

・愛媛県愛南署はメジロ違法飼養者を検挙、87羽を押収

・大阪府警に捜査依頼文書を送付

・兵庫県警尼崎南署から事情聴取に来所

・神奈川県警本部に捜査依頼文書を送付、近日中に着手するとのこと。

・埼玉県三郷市のカスミ網密猟、飯能市ではテープによるオオルリ密猟を確認、捜査依頼文書を送付

・神奈川支部からオオタカ密猟の件で相談

・宮崎県都城市署へメジロ、ウグイスの違法飼養事案に係る捜査依頼文書を送付

・埼玉県川越署に資料&捜査依頼文書を送付 

・上智大学で「環境犯罪」をテーマに話す

・福岡県行政&県警本部に野鳥の捕獲&販売容疑に係る捜査依頼文書を送付

・和歌山県で鳴き合わせ会所属の5人が野鳥130羽を捕獲、飼養、譲渡、書類送検された。

・兵庫県ハトヤ、川西鳥獣店に係る強制捜査を実施、29羽押収。6/10捕りこ宅の捜索も実施

・愛知県自然環境課の依頼で鳥獣保護管理員の研修会講師を依頼される

・茨城県捜査依頼文書を送付 他に資料&リーフなど6種を送付

・岐阜県警にカスミ網、トリモチによる密猟・違法飼養事案の係る捜査を依頼する(小栗氏)

・奈良県警、沖縄県警に対し捜査依頼文書を郵送。

・環境省「第12次鳥獣保護事業計画」基礎指針案パプコメに意見提出

・茨城県警に違法飼養の捜査依頼に係る鳥種と羽数の回答を求める。(現地で放鳥の疑い)県と県警では
 回答の内容が全く違う

・沖縄県名護署から捜査依頼の結果について連絡

・神奈川県警からオオタカの件で問い合わせ

・大阪読売新聞から取材の☎

・茨城県警(ひたちなか署)に違法飼養に係る捜査依頼文書を送付。167

・長崎県警から電話があり、送致に鑑定書の必要はないと・・

・千葉県警生活安全部環境犯罪課宛、違法飼養に係る捜査依頼文書を送付

・警察庁の依頼で「関東管区警察学校」において開催される生活経済事犯捜 査専科で全国各本部の生活
 安全部警部補,巡査部長を対象の講義を仰せつ かり、懇親会にも参加して全国各署の方々と懇談する
 など又とない機会を得た。講義内容は、鳥獣保護管理法等への民間の取り組み。

・朝日新聞大阪本社科学医療部長石田勲氏が取材に来所、紙面に記事掲載。



・福岡県の県会議員の佐々木氏から朝日新聞記事について電話があり、今後の福岡での飼養更新252羽
 について調べて見るとのこと。その後、議会議事録と詳細が届く。

・10月28日 西日本新聞(朝刊)福岡県
 複数飼うため虚偽登録 ~超長寿「43歳メジロ」実在せず~
【県が調査】 ~大牟田市見過ごす~
・鳥獣保護管理法でメジロの飼養は自治体への登録が義務づけられているが、大牟田市に平均寿命(10年
 程度)の4倍以上に当たる43歳のメジロ2羽が登録されていたことが判明した。県が立入り調査をした  ところ、実際は高齢のメジロはおらず、飼い主が複数のメジロを飼うために書類上ごまかしていた。    メジロは1980年から法令で一世帯1羽に飼育が制限されたが、それ以前に飼っていたメジロは継続
 して飼える。飼い主は毎年の登録でこの規定を悪用し、市も見過ごしていた。
 27日の県議会決算特別委員会で、佐々木充議員(民進党)の質問で県側が答弁し、明らかになった。
 県によると、登録されたメジロは44市町村に計260羽(9/30)。大牟田市の飼い主を今月19日に   立ち入り検査した結果、43歳のメジロは実在せず、登録のメジロ17羽を違法に飼っていた。メジロは  2012年から捕獲も禁止されているが、「自宅に来たメジロをわなで捕まえた」と話したという。県は  その場で放鳥させた。 県は市町村側に登録受け付けの際のチエック方法を例示しているが、大牟田市は
 個体の特徴を調べていなかった。例示に沿ってチエックしいたのは2市町村だけで、県は今後、全ての飼  い主に立ち入り調査を実施する方針。(四宮淳平)
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・宮城県警のI警察官から久しぶりに電話があった。今もときどき密猟事案が有り市の職員のSさんにお世話
 になっている。かって宮城でシンポジウムを開催したときには(8年前)大変お世話になり今となっては   懐かしく思い出される、と有り難い電話がとどく

・密対連は、愛玩飼養目的の捕獲を唯一認めている和歌山県に対し、支部とも相談の上で知事宛てに『他府
 県と足並みを揃えて捕獲禁止に』していただくよう要望書を送った。

・密対連は、福岡県の佐々木県議から県の特別委員会の議事録が届いたことに対し、自然保護課 野田部長・
 高田課長宛て、密猟・違法飼養者を厳罰に処していただくよう要望した。(県は現場で全てのメジロを
 放鳥させ証拠隠滅を図った上で無罪放免にした)

・大阪自然史フェスティバルに出展
 全国で大阪が密猟(鳴き合わせ会)の拠点であることを強くPR。

・山内照子さん(愛知県)、山崎智子さん(鳥取県)が亡くなる。合掌



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20017年(平成29年)

・機関誌「フィーダー」にハンターがトモエガモを射殺した写真が掲載、告 発文が届き、神奈川県警に
 捜査依頼。→1/25玉井補佐と電話で協議。

・メジロの密猟現場に遭遇し、東京都八王子警察,高尾署に110番したのに来てくれなかったという相談
 を受け、再度電話を掛けて「来なかった理由」を聞くように伝えたら、即、向かいますとの返事があった
 という。

・長崎県五島列島でメジロを違法飼養。捜査依頼文書を送付。

・埼玉県川口市で密猟告発文が届く、県警へ捜査依頼文書をfax(NO:185)

・大阪府警本部にメジロ鳴き合わせ会にかかる捜査依頼文書を。

・朝日新聞、大阪本社科学医療部の記者が2人来所。大阪で開催中のメジロ鳴き合わせ会に関する打ち合
 わせ。

・長野県でツバメ受けにゴキブリホイホイが・・。強く抗議

・大阪府警は総勢80人体制で違法飼養者12人宅の強制捜査を実施、野鳥171羽を押収。(メジロ、オオ   ルリ、ウグイス)朝日新聞、TV等が大きく報道。1人で47羽という違法飼養者もいた。

・密対連は警察庁生活経済対策室を訪問、大阪の件を報告とともに野鳥の種の識別鑑定について懇談。
(茂田、葉山、島田、中村)
 長崎県警による ”鑑定なしで立件できる”という件はありえないと・・。

・「密猟事例&かんたんにわかる鳥獣保護法」増補改訂2を作成し、ご要望に沿って全国の各署(約1500)
 に送付。(本部→各署に)

・京都府警生活安全部、高田生活経済対策課長、長谷川生活安全企画課長を表敬訪問(事例集手渡し)

・(公財)日本野鳥の会と連名で大阪府警本部保安課他10署に対し感謝状を贈る。

『感謝状』
被表彰所属
大阪府警察本部生活安全部保安課
大阪府西堺警察署
大阪府黒山警察署
大阪府泉大津警察署
大阪府豊中警察署
大阪府寝屋川警察署
大阪府和泉警察署
大阪府泉佐野警察署
大阪府高石警察署
大阪府堺警察署
大阪府泉南警察署

      ~案文~

貴署(課)は環境犯罪の撲滅を目指した当会との緊密な連携のもと大阪府下に
おける野鳥違法飼養に係る鳥獣保護法違反事件を検挙し密猟防止対策に尽力
されましたここにその積極的な取り組みをたたえ、狭い籠から解放された喜び
に溢れる鳥たちに代わって深く感謝の意を表します

・京都府警は宇治在住の2人の違法飼養者宅を強制捜査、メジロ、オオルリなど8  羽の野鳥と密猟道具を押収
 した。


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